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光触媒とは酸化チタン(二酸化チタン)が触媒となり、光のエネルギーで有機物を分解することは前述で説明しましたが、酸化チタンは半導体の仲間であり、半導体にはシリコンやゲルマニウム等があります。
【光触媒には3種類の結晶がある】

酸化チタンには3種類の結晶があります。ルチル型・アナタ-ゼ型・ブルッカイト型と呼ばれています。通常はアナターゼ型が使用されます。
「最近、筆者達はブルッカイト型の酸化チタンの光触媒活性がかなり高いことを見出しています。」
「光触媒のしくみ」 藤嶋昭・橋本和仁・渡部俊也 著より
光触媒コート液は一般に水性のものとアルコール性のものがあります。アルコール性のものは密着性が良く、乾燥が早いという特徴がありますが、施工などで大量に使う場合は、火気に注意とか臭いの問題で、弊社では水性を使用しています。
原材料は、粉末のものとゾル形状のものがあり、それに水や時にはバインダーを入れて作ります。最近では原材料も可視光応答型が出始めていますが、弊社のコート液の原材料も粉状・ゾル状・可視光応答型のものを作っています。![]()